PRS Private Stock #1662 MCCARTY/FADED DENIM 買取りしました。

【PRS ポール・リード・スミス】

ポール・リード・スミス（Paul Reed Smith、略称：PRS）は、エレクトリックギターとエレクトリックベースを製造する、アメリカ合衆国の企業及びその創業者です。

1985年設立。現在、社名としてはPRS Guitarsという表現を使用しています。

創業者のポール・リード・スミス氏はアメリカ合衆国メリーランド州出身のルシアーで、自らの名を冠するギターメーカーPRSギター（PRS Guitars, Paul Reed Smith Guitars）の創業者・会長です。

メリーランド・セント・メリーズ大学在学中にギター製作を開始し中退後も月1本のペースで手作りを継続、将来PRSギターの幹部となるジョン・イングラムと出会います。

1975年にテッド・ニュージェント・バンドの楽屋に潜り込み、ギタリストのデレック・セントホームズにギターを試弾してもらったことから人気が出ました。
デレックは舞台で使用し、他のミュージシャンにギターを見せたりしていました。
カルロス・サンタナも大変気に入り、シグネチャーモデルを作るなど、PRSだけを自分のギターとしています。

エクスプローラーやES-335、フライングVなどを作った元ギブソン社長のテッド・マッカーティーに連絡し12年に亘り指導を乞います。

その結果、ソリッドとホロウ・ボディーの生産を含むPRSギターが生まれる元となりました。

そして1985年にPRSギターを創業。

テッド・マッカーティーやレオ・フェンダーと違い、スミス自身自らのバンドでギターを弾いています。

～Wiki参照～

その中で今回のMcCartyは1994年に最初のモデルが発表されました。

元ギブソンの社長テッド・マッカーティー氏からポール・リード・スミス氏に受け継がれたあらゆる知識と技術、そしてテッド氏のギタービルダーとしての経験が注ぎこまれました。

その為、テッド・マッカーティー氏に敬意を表してMcCartyの名を付けたとされています。

その音は驚異的な明瞭度と豊かなミッドレンジを実現しました。

ボディはCustomより厚みがあり全てのモデルがセット・ネックになっています。

ペグは普通のギターと同じですがヘッドの寸法でロッキングチューナーも付けれません。

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