Bachのフリューゲルホルン(183SP)買取りいたします。
2018/10/23
Bachのフリューゲルホルン(183SP)買取りいたします。
こんにちは。
管楽器買取.com、店長の林です。
当店ではBachのフリューゲルホルン(183SP)買を買取りいたします。
芯が太く力強いサウンド
1918年に金管楽器マウスピースの製作からスタートし、今昔問わずトランペットやトロンボーンを中心に絶大なる支持を受けている老舗金管楽器メーカー Bach(バック)。
近年では新たなモデルを多数発表しており、現代のニーズに合った楽器製作を意欲的に行なっております。
こちらのフリューゲルホルン“183SP”は、Bach(バック)ならではの芯が太く力強いサウンドが特徴で、ソロでのパフォーマンスから大編成での演奏まで存在感を発揮します。
ジャズやビッグバンドはもちろんのこと、その艶やかで重厚なサウンドから、特にオーケストラや吹奏楽、金管アンサンブルなどクラシックシーンで演奏するフリューゲルホルンをお探しの方におすすめしたい1本です。
普段、Bach(バック)のトランペットを使用している方にとってはなじみやすい吹奏感なので、持ち替えの際にスムーズに移行ができます。
1890年オーストリア はウィーンで生まれたヴィンセント・バックは音楽に対し理解の無い父親を持つものの、トランペットの音色に惹かれ、ひそかにトランペットを手にしました。
ヴィンセントは大学で機械工学の学位を習得しますが、その傍ら大学やアマチュアのオケでプレーヤーとして活躍し始めます。
その後、第一次世界大戦を契機にアメリカに渡り、やがてその非凡な才能によりボストン交響楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団の第一トランペット奏者となりました。
1916年にニューヨークのセルマーミュージックストアのジョージ・バンディ氏と懇意になり、その店の裏に工房を作りマウスピースの改造と製作を始めるのをきっかけに大学時代の機械工学の経験を活かし楽器の製作に着手し始めました。
1924年ついにバックの最初のトランペットが完成。
1928年にはトロンボーンの製作をし始めました。
1953年には有名なニューヨークのマント・ヴァーノンの地に移転。
そして、ヴィンセントが70歳を迎えた1961年、バックの工場を以前から親交の深かったセルマーUSA社(現コーン・セルマー社)に委ね、自らもセルマー社のコンサルティングを務めました。
現在に至るまでバックは300以上の楽器、400種類ものマウスピースを開発し最高の金管楽器ブランドとして不動の地位を獲得し、世界中のあらゆるプレーヤーに愛され続けています。
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